Natsukiです。
1年に1度どこかのタイミングでお参りに行く神社があります。
それが奈良県の天川村にある天河大辯財天です。
遠いですが、毎回一人で車を走らせて向かっています。
冬(12月~2月くらい)は雪が降っていることもあるので気を付けてください。
今回行ったのが1月末でしたが、雪がたくさん積もっていました。
天河大辯財天社とは
天河大辯財天社は日本の三大弁天の宗家とされています。
天河大辯財天社は川の流れの妙なる様を神格化したとされる、古代インドのサラスヴァティ―神であり、その本来の神徳は水の神です。
その水のせせらぎのごとく素直で妙なる弁舌や音楽の神であり、日本の古代より行われてきた水神の進行とも結びついています。
その為、芸能や芸術・音楽の神様であり、のちに転じて「財を弁ずる」商売の神としても信仰されるようになりました。
※参考サイト
神様に呼ばれないとたどり着けないとされており、急に悪天候に見舞われたりなどでナビを付けていてもたどり着けない人もいるとか・・・
方向音痴の私でもたどり着けるので本当かどうかはわかりませんが、運がよかったのか今までたどり着けなかったことはないです。
本宮の奥に禊社があります。
そちらの方も奥に駐車場がありますが、細い道ということもあり雪も積もっていたので、本宮に車を止めたまま歩いて向かいましt。
大体10分くらいなので、徒歩でも十分近い距離です。
天川村の自然の雰囲気を味わえるので徒歩がおすすめです。
奥にある禊社は厳かな雰囲気で心地よい雰囲気なので時間がある方は立ち寄ってみて下さい。
初詣と厄祓い
今年は厄年ということもあって、初詣と一緒のつもりいったのでたどり着けてよかったです。
厄年も悪いことが起こるイメージがありますが、人生の起点だったり、大きな変化が現れるときだったりなどいろいろ意味合いがあるみたいです。
私はどちらかというと、大きな変化が現れたりすることかなと思っています。
とはいえ、ゲン担ぎしておくことに越したことはないなと思ったので、好きな神社にお参りにいくことで、厄(自分のむしろ向きな考え方)を祓ってきました。
神社に行ったあとは、身体が心身ともに軽くなり、良いエネルギーが満ちますね。
また、真っ白な気持ちになれたので今回も良い旅になりました。